ハーブティーの薬効成分と香りの効果で健康に！

こんにちは♪

ラファエルアズです(^^)

 

今日は、ハーブティーのお話です♪

 

ハーブティーはお好きな方とお嫌いな方とすごく分かれると思うんですが、嫌いな方も飲んでみようかなと思って頂けたら嬉しいです(^^)

 

ハーブティーは、ハーブの持つ香りを楽しむことと、薬効成分を取り入れることを同時に行うことができる自然療法であり、健康法でもあります。

香りには、微量の揮発性成分が含まれ、鼻から吸引された匂いの科学分子が嗅覚を通して脳に働きかけ、穏やかな効果をもたらします。

ティーにして飲むことにより、ハーブから溶け出したフラボノイド、ビタミンなどの成分を消化管から吸引できます。

ハーブティーは薬ではありませんが、さまざまな薬効成分が含まれているため、使用量や回数によっては、健康状態に与える影響が大きくなります。

妊娠，授乳中の人や慢性の症状を持つ人は、使用前に必ず医師に相談し、使用法，量などを守るように気をつけてください。

また、飲み始めてから下痢やアレルギー反応などの症状が現れたら、直ちに飲むのを控えましょう(>_<)

 

ハーブティーは、紅茶と一緒に入れると飲みやすいなります。

紅茶を6、ハーブを4くらいの割合でポットに入れ、お湯で抽出します。

甘味が欲しい時は、はちみつや三温糖がオススメです。

 

紅茶だけでなく、日本茶、ウーロン茶、フルーツジュースなどもハーブと相性が良いので、フルーツジュースの場合はアイスにして、日本茶、ウーロン茶は紅茶と同じ配合率で抽出します♪

 

ハーブティーは、飲むだけでなく、入浴や洗顔など、日常生活におけるさまざまな場面で取り入れることができます。

消炎作用のあるカモミールをこいめに抽出してタオルを浸し，皮膚にのせれば効果の穏やかな湿布になります。

風邪の予防にハーブティーでうがいをしたり、冷ましたハーブティーを化粧水やヘアトニックとして使う方法もあります。

 

また、皆さんにハーブに興味を持ってもらえるお話しができたらと思います(^^)